初心者向け

【初心者向け】感想戦の必要性は?どうやってやる?【将棋】

どうもKirinです!

今回は、将棋の対局後に行う感想戦についてご紹介したいと思います。皆さんは感想戦どれぐらいの量、時間をかけていますでしょうか?。感想戦って今一どうやればいいかわからないし、きりがないです・・って人も多いかと思います。
今回は、より感想戦を有意義にするために感想戦のやり方と重要性のところを解説していきたいと思います。

感想戦のやり方

まず、感想戦の定義を確認しましょう。

感想戦(かんそうせん)とは、囲碁、将棋、チェス、麻雀などのゲームにおいて、対局後に開始から終局まで、またはその一部を再現し、対局中の着手の善悪や、その局面における最善手などを検討することである。 wikipedia より

つまり、感想戦は対局を振り返ることです。(そりゃそうだ 結局なぜやるのかと言われれば、

 

目的は「対局を振り返ってポイントとなる局面の着手の分岐を検討することで実力アップを目指す。」

 

ということです。主に、負けた側の敗因となる手を考えることが多いです。対人対局であれば、対戦相手と行うことになるので特に問題はないと思いますが、困るのはネット将棋の感想戦。ネットとなると、感想戦せずに相手が去っていく事は多く自分で検討しなければならないことがあります。

例えば、僕の場合将棋生主をやっていることで、放送後にリスナーさんに検討に参加して頂けるメリットがありリスナーさんとコメントを介して議論することが多いです。ただ、これは例外なので、対戦相手なしで検討するにはどうしたら良いか考えていきたいと思います。(強くなるために、将棋生主になることはおすすめです笑)

・対戦相手なしで検討する場合

まず、棋譜を見ながら検討するポイントを3つに絞ります。(指してる時に大体把握できてると良い)
では、どういった点に絞っていくべきか?

ポイントとなる局面
・敗着と考えられる手
・自分が時間をかけて指した手(形勢判断が難解な局面)
・自分の研究がはずれたり、知らない手が飛んできた局面

この3つで十分かなと思います。自分だけで感想戦やる時は良い手に気づきにくいことがあって(対局時と同じ思考から抜け出せない事がある)、その局面でもっと良い手を探そうと思えば分岐はいくらでもあります。ただ、それは時間効率が悪いので、ここは割り切ってどの局面を感想戦で考えるかを決めておくとスマートですね笑。→Myルール化する。

ただ、ポイントは絞れても「答えが出ない」、「どこまで考えれば良いの」ってところがあると思います。ではその悩み解決致しましょう!(ウザ

・「答えが出ない」

答えが出なければ、そもそも感想戦する意味がないので本末転倒になってしまいますね。僕の場合答えが出ない場合は、「人に聞く」ことをします。これは、将棋上達への道②で触れたことにも繋がりますが、自分より棋力が上の人とのつながりを作っておくと、感想戦も捗りますし、人に聞く事のメリットが大きいです。(ソフトは答え合わせに使うことはあってもあまり推奨はしません。理由は下記、感想戦の重要性参照。)

・「どこまで考えれば良いか」

ポイント絞って考えたはいいが、分岐が多くてきりがないじゃないか!となります。そうなってしまう理由として、エンドポイントを決めていないことが上げられます。

例えばですけど、ランニングする時って「○キロ走る」って決めてやると思います。感想戦も漠然とやれば良いのではなく、どこまで検討するか自分で定義(My ルール)しておきます。僕がやるのは、分岐に関して言えばパッと自分で思いつく3つぐらいを追って有力な変化だと結論付けれればそれで終わりです。

そんなんで良いのって思うかもしれないですが先ほども言ったようにきりがないので。もし解決しなければ「人に聞く」ですね。

まとめると、感想戦のやり方をMy ルール化するこれが、おすすめです。

感想戦の重要性

はい、これは僕が何度も言ってきました。上達のためには自分の頭で考えまくること。僕は一貫して同じことしか言っていません。私が初段になった方法で触れた内容とほぼ同じ考え方です。

僕の中で感想戦の位置づけは、もちろん勝ちがあったという発見も重要なんですが、勝ちパターンを作るためにやっています。どういうことか?

特に序盤(知らない変化があった場合)に関しては僕はソフトでいろんな分岐の評価みて覚えるよりも、実戦で成功した変化を積み重ねた方がより実戦的で自分の指し手の流れに沿った戦い方ができます。つまり突然、ソフトの手をまねたところで指し手に一貫性をもっていなければダメなんです。要は、その通りに指したらその評価を保てるのであって、結局違う手を指した時に評価値は変わります。

僕が言いたい事は、自分で積み重ねてきた変化の方が勝ちやすいということです。最善最善よりも「負けない将棋」「勝ちやすい将棋」を目指すことが重要なので、感想戦で自分の知らない変化をつぶしていって自分の土俵を広げていくと勝率は上がっていくと思います。感想戦を行う事で勝ちパターンを増やし、実力アップを目指しましょう!

まとめ

・感想戦は、検討範囲や検討するポイントをMyルール化して行い、答えが出なければ人に聞く。
・感想戦をすることで、勝ちパターンを増やしていく。

感想戦が上達の鍵を握ると言っても過言ではないです。この記事を見て、感想戦やらなきゃ!って思う人が増えてくれると嬉しいです。
以上になります。

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